「ほんとうに実現した！」　伊藤淳史、“仮面ノリダー”の呼びかけで約30年ぶりに“チビノリダー”復活

　お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんが4月26日にInstagramを更新。俳優の伊藤淳史さんが、1986年から1997年まで放送されたバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげです」（フジテレビ系）のワンコーナー「仮面ノリダー」で演じていた“チビノリダー”に扮（ふん）した姿を公開し、ファンから歓喜の声が寄せられています。

　チビノリダーは、特撮「仮面ライダー」シリーズのパロディーとして人気を博した“仮面ノリダー（木梨さん）の相棒で、子ども戦士。初登場時、4歳だった伊藤さんは約30年ぶりにチビノリダーとして復活したそうで、画像では、木梨さんに鼻の穴の周りを黒く塗られ、コントでおなじみだった「ニッ！」ポーズを披露。成長したチビノリダーの姿を見せています。大きくなったな……。

　伊藤さんがチビノリダーとして復活したきっかけは、19日に木梨さんが仮面ノリダーの姿を披露し、「アツシこれ見たら連絡下さい」と呼びかけていたため。ファンからも「アツシー!!　連絡をー」「アツシー！　連絡だ至急!!　笑」と2人の復活を望む声が多数寄せられており、話題となっていました（関連記事）。

　木梨さんによると、「アツシは語る！　『すいません、ほとんど覚えていません』」と当時のことは覚えていないようですが、ファンの期待に応え復活したチビノリダー。コメント欄では、「アツシーっ！　待ってました！」「うわわぁ!!　ほんとうに実現した！」「平成のウチに見れて最高でしかない」と喜びに湧く声や「小さい頃めっちゃ見てました」「笑顔が変わらない～～」など当時を思い出す人もいました。中には、「今度はラッコ男も一緒にお願いします」「ラッコ男とのスリーショット欲しい」と石橋貴明さん扮する怪人・ラッコ男との共演を待ち望む人もいました。