ニュース

「SOD女子社員酒場」が初の出張営業 ボートレース江戸川に紳士たちが集結してしまう

何だよこれ最高かよ。

advertisement

 アダルトエンターテインメントの雄、ソフト・オン・デマンド(SOD)が手掛ける「SOD女子社員酒場」がボートレース江戸川に初の出張営業を実施。七海ティナさんや野々原なずなさんなど人気セクシー女優とともにボートレースを楽しめるという桃源郷が現世に顕現してしまいました。


欲望をグイグイ刺激してくるSOD女子社員酒場とボートレース江戸川のコラボが実現(以下、Photo by こた

 女子社員酒場とは、SODが2018年に秋葉原でオープンした立ち飲み居酒屋。いずれSOD作品に出演するかもしれない新人女子社員たちや、ときには人気セクシー女優たちと楽しくお酒を飲める場として人気を集めており、2019年5月には、新中野駅近くにあるSOD本社1階に2号店「Syain Bar」もオープン。SOD女子社員の聖地ともささやかれる新中野に新風をもたらしています。

 「SOD女子社員酒場」初の出張営業は、5月30日から6月4日まで開催された「ヴィーナスシリーズ江戸川SOD女子社員酒場CUP」に併せて、5月31日から6月2日の3日間実施。場内5階にある特別観戦フロア「ROKU」で女子社員たちと一緒にボートレース観戦を楽しめるという企画には連日多くのファンが足を運びました。

advertisement

SOD女子社員酒場色に染まった特別観戦フロア

 記者がボートレース江戸川に足を運んだのは最終日の6月2日(2部)。この日の出勤社員は、恵比寿マスカッツのメンバーでSODstarとしても活躍する七海ティナさんをはじめ、3月の「SOD AWARD2019」で「女子社員酒場Best of 接客賞」に選出された瀬乃ひなたさん、4月にSODに新卒入社した浅井心晴さん、そして現役セクシー女優にして漫画家の野々原なずなさん(青春時代)の4人です。


この日の出勤女子社員

野々原なずなさんと七海ティナさんがお出迎え

6月14日創刊の新レーベル「ウツツ」で新連載がスタートする野々原なずなさん

 出張酒場の基本的な流れは、女子社員たちと立ち飲みしながらレースの勝敗を予想し、皆でワイワイとレースを観戦するというもの。「乗っかられるのは好きです」と無垢(むく)な笑顔で話す野々原さんら女子社員の予想に乗っかる人、的中した舟券の配当金が一定額を超えた場合のごほうび「女子社員との腕組みツーショットチェキ撮影」を狙って必勝の予想で臨む人、それぞれの楽しみ方でボートレースを楽しんでいました。


集まった観客たちと乾杯

レースの展開に一喜一憂

ほとばしる勝利の女神感

 目を引いたのは、「ぶっかけ練乳イチゴ」「手コキゅうり」「汁だくおでん」「私の肉マン」などド直球なネーミングのフードメニューを頼むと、女子社員が官能的にサーブしてくれること。気さくに接客する女性写真たちにメロメロとなる紳士が続出しました。

 また、実店舗でも人気だという「抽選くじ付きスナック」を購入する人も多数。これは、スナック菓子に抽選くじがついており、引き当てたくじの内容に従って濃密な時間を楽しめるというもの。女性社員が手を添えてマークシートの記入を手伝ってくれる「ボートレース個人授業」や、女性社員が耳元で何かをささやく「ひそひそ打ち合わせ」、ご主人様たる女性社員の“犬”として振る舞い、ご褒美のしつけをただく「ワンワン」などが用意されていました。

「ボートレース個人授業」という至福の時間を楽しむ参加者

 「ひそひそ打ち合わせ」を引き当てたとある人物は、女性社員から何かを耳打ちされると得も言われぬ表情を浮かべ、「ワンワン」を引き当てた人は多くの観衆が見守る中、高度に訓練された従順な犬となりきり、会場の同志からは「ナイスワンワン!」といった声が上がるなど、会場は謎の一体感に包まれました。

advertisement

決して他の人には聞こえないヒソヒソ話に愉悦を感じる観客

 予定されていた4レースはあっという間に終わり、女子社員の予想も上々の的中率。盛況の出張営業は、8月中旬にも行われる予定とのことです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  3. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  6. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  7. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】