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モデル末期、トヨタ「ハリアー」にちょっと厳つい特別仕様車 「黒」で統一、踏み間違い防止装置も搭載(1/2 ページ)
迫力マシマシ。
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トヨタ自動車は7月2日、SUV(スポーツタイプ多目的車)「ハリアー」の特別仕様車「PREMIUM “Style NOIR”」を発売しました。価格は329万9400円(税込、以下同)からです。
ハリアーは「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」として1997年に登場。現行モデルは3代目で、2013年から販売されています。モデル末期とされ、2020年頃のフルモデルチェンジが予想されています。
今回のPREMIUM“Style NOIR”は、上位グレードの「PREMIUM」をベースにした特別仕様車です。車体をブラック一色にまとめ、モールやサイドプロテクションに特別仕様の「漆黒メッキ」パーツを採用。モデル末期にふさわしい成熟したオトナの上質感を演出するエクステリアにまとめました。手の込んだ切削光輝×ブラック塗装を施した本モデル専用18インチホイールも用意しました。
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この他、踏み間違いを防ぐ「インテリジェントクリアランスソナー」をはじめとする安全運転走行支援機能群「Toyota Safety Sense」も標準搭載。インテリジェントクリアランスソナーは、周囲の障害物をシステムが検知してエンジン/ハイブリッドシステムの出力を自動調整し、併せて自動ブレーキを掛けることで衝突被害の軽減に寄与します。
ボディーカラーは本モデル専用の特別設定色「ブラックマイカ」の他、「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」「ホワイトパールクリスタルシャイン」もオプションで用意します。
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