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ラグビートップリーグ公式Twitterがうっかりミスで一時凍結 「チャラついた出来心も」と始末書公開

リーグ始動年を誕生日にしちゃったもんだから……。

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 ラグビートップリーグの公式Twitterが、アカウントを4時間ほど凍結された件で、始末書を公開して謝罪しました。いったい何が……と思ってよく読んだら原因は比較的よくあるミスで、そこまで込み入った話でなくてひとまずよかった。

よく読むとじわじわくる始末書(ラグビートップリーグ公式Twitterより)

 始末書では、11月4日にプロフィールを更新したところ、アカウントが凍結されてしまいツイートの機会を逃したと謝罪。誕生日をトップリーグ元年である2003年に設定したところ、「アカウント開設時(2016年)に13歳未満であった」と判断されたという、凍結の経緯を説明しています。……これ、2018年の規約改定で13歳未満利用禁止になったとき、いろんな公式アカウントが陥ったやつだ(関連記事)。

Twitterのサービス利用規約。2018年5月より、「13歳以上」の文言が加えられている

 中の人は「ラグビートップリーグは2003年に創設されたリーグで、まだ16歳の若輩者であることを認識していなかった」と反省。その一方で、「記念すべきラグビートップリーグの誕生日を、来年以降フォロワーの皆様に祝ってほしかった、というチャラついた出来心があったことも否定できません」と、誕生日を設定した理由について遊び心を交えつつ語りました。

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 そして始末書は、ユーモラスに謝罪しつつ2020年1月12日のリーグ開幕を告知して締めくくられました。リプライでは「チャラついた出来心」というフレーズを気に入った人が多く、「素直で好感が持てる」「凍結の理由がかわいい」「リーグ開幕日を忘れられなくなった」などと、おおむね好意的に迎えられています。

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