「みなさん『睡眠』って知ってますか？」　漫画家がオススメする健康法の漫画に実践希望続出

　漫画家の藤井おでこ（@fuxxxxxroxxka）さんが、疲れが取れないと感じていたときに出会った健康法を超オススメする漫画に、実践したくなる読者が続出しています。友人から教えてもらった健康法、その名は「睡眠」――。

　藤井さんが友人に最近疲れが取れないことを訴えると、「もしかしたら日々の睡眠が足りてないんじゃないの？」と指摘が。「睡眠」は誰でも簡単な健康法で、なんと目を閉じて横になるだけというのです。

　「睡眠」をした後、体の疲れがとても取れていることに衝撃を受けた藤井さん。ネットを見ると、1日に10時間も「睡眠」する人もいれば、より楽しむためのグッズなどに数十万円かける人もいるとか。しかし「睡眠」には危険な面もあります。

　6時間以上「睡眠」し続けないと効果が出ません。さらに依存性も高く、「睡眠」が深くなると幻覚が見えたり、人によっては独り言を言ったりもするそうです。没頭してしまうため、時間管理のための機械も必要です。

　藤井さんは、漫画の最後に「何ごとも適度が肝心」としており、より良い睡眠ライフを送るようにオススメしています。「睡眠」健康法、実践しない手はないですね！

　漫画の読者からは「近所の人にも教えてみます！」「こんな画期的な健康法があったなんて」などの驚きと共に、実践しているユーザーから「布団の魅力を知ると後戻りできない」「光があると効果が薄くなるので、電気やテレビは消した方がいい」などのアドバイスも届いています。布団以外に枕も大事ですよね！

　作者の藤井さんは現在Twitterと笑うメディアクレイジーマンガで、5歳女児の社長と社員たちの日常を描いた「幼女社長」を連載中（関連記事）。先ごろ単行本第2巻が発売されました。「睡眠」のおかげで描き下ろしもたくさん描けたのかもしれませんね！

画像提供：藤井おでこ（@fuxxxxxroxxka）さん