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パート先の人と「姫」と呼びあう母 愉快な家族の日常を描いた実録漫画『プリンセスお母さん』発売

こんなお母さんが欲しい!

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 「冷蔵庫に洗濯機入れておいて」とぶっ飛んだ言い間違いをしたり、娘に貴族の親子ごっこを仕掛けたり……漫画家の並庭マチコ(@manga_m)さんが個性的なお母さんを描いた実録漫画『プリンセスお母さん』が11月29日に発売されます(税込1155円)。


姫と呼び、姫と呼ばれるステキな職場

 並庭さんがTwitterに投稿し、人気を博しているお母さんの実録漫画が書籍化されました。ステキなホテルに行くと「私の城へようこそ」、出掛けようとする娘に「民の様子をご覧になるの?」と貴族ごっこを仕掛け、パート先の人には「姫」と呼ばれているお母さん(関連記事)。

 ポール・マッカートニーと結婚するために英語ぺらぺらになり、ライブではポールと「ソウルトークができる(関連記事)というお母さんの強烈なキャラはTwitterで「好き」「こんなお母さんが欲しい」と人気に。こんなお母さんがいたら毎日楽しく過ごせそう!

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 単行本は書き下ろし40ページ以上を収録し、人気ネタの笑える後日談や家族旅行先でのハプニング、お母さんが貴族やポールに憧れる理由やお母さんの過去などが読めるとのこと。編集部では書籍化について、並庭さんとお母さんにコメントをいただきました。

並庭マチコさんコメント:「描いておいてなんですが、自分の家族の話が本になるのは不思議な気持ちです。家族も、応援してくださった皆様も、本当にありがとうございます!」

お母さん(並庭“カトリーヌ”ママ子さん)コメント:「たしかに言いました。たしかにしました。でもそれの何がおかしいの?」


『プリンセスお母さん』表紙
書籍化が決定したときの家族コメントが何もかも強い

『プリンセスお母さん』試し読み

母は貴族がお好き

母とモノとの対話

(C)Machiko Naminiwa/KADOKAWA

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