エヴァ芸人・稲垣早希が“ファーストチルドレン”出産　全員拍手で「おめでとう」のシーンが再現されたような祝福受ける

　テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレーなどのものまねで知られるお笑い芸人でYouTuberの桜 稲垣早希さんが2月5日、第1子男児を出産したことをTwitterで報告しました。おめでとう（パチパチ）。

　2019年2月に8歳下のAppBank社員“りおなり”さんとの結婚を発表した稲垣さん（関連記事）は、同年9月に自身のYouTubeチャンネルで妊娠を報告（関連記事）。妊活時期には「自分の中で焦ってた」などストレスを抱いたことを明かしつつも、妊娠の喜びはひとしおだったようで、うれしそうに振り返っていました。

　Twitterでは、赤子を大事に抱えるりおなりさんとの3ショットを添え、「2月4日に3104gのファーストチルドレンの元気な男の子を出産致しました。母子共に健康です！」とエヴァンゲリオンの用語を交えながら出産を報告。出産の苦労はあったものの、生まれてきた子の「たくましい泣き声でホッとしました」とつづり、「これから私も母としてもっとしっかり強く頑張りたいと思います！」と結びました。

　“ファーストチルドレン”という言い回しにらしさを感じさせるこの報告には、「おめでとう」とまるで「新世紀エヴァンゲリオン」最終話の終盤のようにねぎらいの声を寄せる人が続出。中には「アスカから命を生み出すリリスとなりし稲垣早希！」「全ては、ゼーレのシナリオ通りに」など作品世界に乗っかる形で祝福する人もみられます。