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「わたしカタカナかけるようになったよ!!」 水嶋ヒロ、4歳長女のピュアな勘違いで「完全にやられてしまった」

いい話だ……。

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 俳優で実業家の水嶋ヒロさんが2月12日、まだ習っていないはずのカタカナを書けるようになったと言い出した4歳になる長女のピュアな勘違いにいてもたってもいられずブログを更新。「最高だ」「もう可笑しくて愛しくて」とメロメロになっています。これは分かる。


水嶋さんの長女「カタカナかけた!!」(以下、画像提供:サイバーエージェント)

 水嶋さんは絢香さんと2009年に結婚し、2015年に第1子長女が、2019年10月には次女が誕生。ブログやSNSでは、長女が結婚する夢を見て眠りながら号泣したことを明かすなど(関連記事)、家族の日々と娘たちの成長を日々幸せそうにつづっていますが、急ぎ更新したという「娘のピュアさにやられてしまった件」では、書き出しから「最高だもう可愛すぎて完全にやられてしまった」と感極まっています。

 同ブログエントリでは、最近ひらがなと英語の大文字/小文字を書けるようになったという長女は、家でもひたすら字を書く練習に励んでおり、水嶋さんがそれをチェックするのが日課になっていると報告。この日もいつものように長女が書き終わるのをそばで待っていたところ、長女から突然、「やった! カタカナかけた!! パパ! わたしカタカナかけるようになったよ!!」と、まだ習っていないはずのカナを書けるようになったと告げられます。

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 しかし、文字が書かれた紙を確認してみるも、カタカナらしきものはなし。ところが、ある箇所で「もしや……これのこと!?」と合点がいった様子。そこに書かれていたのは、水嶋さんが日課のチェックの後に決まって書くという「よくできました」に添えたニコニコマーク。長女はそれをカタカナと思い込み、時間を掛けて練習していたようです。


水嶋さんがいつも書いていたニコニコマーク

 全てを悟った水嶋さんは、最初はおかしみが、その直後にはいとおしさがこみ上げ、「長女を思い切り抱きしめまくったよね」「もう可笑しくて愛しくて」と幸せな時間を反すう。ブログの最後では、「いつまでもピュアな心を持ったままでいてほしいね」と親心もみせながら、「また笑いながら話せる良い思い出が1つ増えた ありがとう」と家族への感謝をつづっています。

 このほっこりエピソードにファンも癒やされる人が続出。中には、「顔文字でもあるけど、カタカナでもあるね 間違いではないね」「『へ』『ロ』は書ける様になりましたね 『ヒ』が書けたら『ヒロ』と書けますね」など、長女がカナでパパの名前を書けるようになる日は近いと予言する声もみられます。

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