インタビュー

「教員は生徒のために自腹を切るのが当たり前」では“平等な公教育”が実現できない? 現役中学教員インタビュー(2/2 ページ)

学校行事や部活では教員の持ち出し(自腹を切ること)が常態化している、といいます。

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【まとめ】現役中学教員に聞く「ブラック職場としての学校」

中学教員「残業100時間超は当たり前。“残業代”は1~2万円」

“どこにでもいる普通の先生”が過労死ラインを突破する根本原因とは

正規雇用にありつけない、給与も上がらない“臨時採用教員のツラさ”

“学校のムダな仕事”がなくならないのにはワケがある

校内暴力があっても労災が使えない“学校の事なかれ主義”

中学教員が“規制逃れ”に手を尽くす「闇部活」の実態

“部活がやめられない教員”を作り出す職員室のヒエラルキー

学校の先生はいつ有給を使うのか

新人教員のころ、理不尽な初任者指導に「いじめかと思った」

災害が起きたとき、学校は命を守れるのか

職員室のPCは数台だけ、プリントのコピー代にも困窮

「学校はタダ」だと思う保護者、その裏側で自腹を切る先生

学校に生徒の個人情報は守れるのか

管理職の能力が低い学校はどう壊れていくのか

「教員は生徒のために自腹を切るのが当たり前」では“平等な公教育”が実現できない?

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