何も教えてもらえないなか、OJTという名目で教育現場へ。
Aさん「消滅した有給がどれほどあるか……」。
「残念ながら、こういう人たちは『あなたから部活を取ったら、何が残るんですか』というタイプが少なくない」。
部活の活動時間規制と“どうしても部活がしたい教員たち”のイタチごっこ。
生徒にケガをさせられても、校長のポケットマネーで“何も無かったことに”。
「常に数十人の生徒とその親たちが納得するやり方を目指さないとならない」。
「どの学校にもいる」という臨時採用教員の厳しい働き方。
教員の部活動の負担を減らす動きが進んでいますが、「根本的な問題はそこじゃないだろ」。
「普通の時期」でも過労死ラインを40時間オーバー。