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ミクさんが3人に増えた!? 伝説のフィギュア痛車がさらに進化、両サイドにもミクさんを追加した立体造形痛車が完成(1/2 ページ)
あの伝説的な存在となっている「鹿目まどか」や「桜ミク」のフィギュア痛車。
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アニメやマンガ、ゲームなど、さまざまな作品やキャラクターを表現した「痛車」と呼ばれるカスタムカー。この独特なカスタムは日本のオタク界隈だけの小さなコミュニティだけでなく、今では一般層にも知られるようになり、最近は海外でもじわじわ人気を高めています。
そんな痛車のオーナーたちによる自慢の愛車の写真から、完成したばかりの最新痛車、ネット上で話題の痛車まで、編集部で気になった作品をご紹介していくコーナーです。
「立体造形×痛車」レジェンド痛車がさらなる進化!
今回紹介するのはここのつ(@kokonotu009)さんの痛車「ロリミク立体痛車」です。人気キャラクター「初音ミク」をフィーチャーした痛車で、ボディ両サイドに立体造形(フィギュア)でミクさんを表現しています。なにこれすっごい!
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痛車の立体造形と板金塗装はオーナー自身で手がけたもので、「立体造形は我流」とのこと。話を聞くと「カッコイイ痛車が注目、評価される中、痛車らしい痛車を」という思いで痛車を作っているそうで、今回は女子の感性を取り入れるためにイラストレーターの工藤あかり(@WWW_MIN_MIN)さんにデザインを依頼したそうです。
本来は4月18日・19日に千葉・幕張メッセで開催する予定だった「ニコニコ超会議2020」の痛車コーナーに出展する予定だったそうですが、新型コロナの影響で中止となってしまったため、直近のイベントなどの参加予定はないそうですが、今後のイベントで実際に見てみたいものですね。
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