とあるSOD女子社員、“タイ語あいさつ動画”で話題 「何言ってるかは分からないけど可愛いことは分かる」と熱視線集まる
これはかわいい。
大手AVメーカーのソフト・オン・デマンド(SOD)に新卒入社したとある女子社員が、Twitterを中心に注目を集めています。
タイ語であいさつしているのは、宮崎リンさん。日本とタイのハーフで生まれも育ちもバンコクの22歳。SODの内定が出た後はインターンとして働き、4月にSODに新卒入社。さらに、5月8日にはセクシー女優としてのデビュー作がリリース予定です。
自らを「アニメ、漫画、ゲーム大好きなオタク」だとし、おっとりした人なつっこそうな様子で話す宮崎さんにファンは新鮮な印象を感じ取り、「照れてる感じがめっちゃカワイイ」「何言ってるかは分からないけど可愛いことは分かる」など反響のコメントが続出。タイでは、ポータルサイト「Sanook」や大衆向け新聞「カーウ・ソット」などが宮崎さんを紹介したことも手伝ってか、タイ語のメッセージも数多く見られます。
あいさつ動画の投稿前は、8000人ほどだった宮崎さんのTwitterフォロワーは、記事執筆時点で5万3000人を突破。SODクリエイトにこの反響について聞いたところ、「前例のない伸び。デビュー前の子がこんなに支持されるとは」と驚きを隠せないようです。
その流れで、宮崎さんのあいさつ動画について、「もし笑顔ですごいこと話していたらどうしよう」という妄想がぬぐえなかったので、何を話しているのかを宮崎さん本人に確認したところ、以下のような内容でした。
こんにちわ。
私の名前は宮崎リンです。
私はタイ語が読めませんが、タイ語を話すことはできます。
母がタイ人で父が日本人です。
私のTwitterのフォローをしてくれますか?
本当にありがとうございます!
胸をなで下ろしつつ、なぜSODに入社したのかを聞くと、「性産業に関わりたかったから」と回答。セクシー女優としてAV出演することには、「同期の中山ちゃん(中山琴葉さん)の影響や監督さんの勧めもあり、ユーザー様のためになるならと感じたためです」と丁寧に回答してくれました。
この反響に、「大変ありがたいことだと思っています。驚きが一番強いです!」と話す宮崎さん。“南国生まれの愛されハーフ女子”はさらなる人気を呼ぶかもしれません。
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