「ちょっと歩いたよ！　ちょっと歩いたよ！」　矢口真里、10カ月長男の初歩行に感涙　全力の3歩に「大きな前進」

　タレントの矢口真里さんが7月5日にInstagramを更新。長男が初めて歩行したことを涙交じりに報告し、ファンから「こうゆう瞬間って感動ですよね」「ひとつひとつ当たり前なのに、自然と涙出てしまいます」と、温かいメッセージが寄せられています。

　矢口さんは2013年に俳優の中村昌也さんと離婚。2018年3月には元モデルの一般男性と再婚し、2019年8月9日に長男を出産した後は、2ショット写真をたびたび投稿するなど、わが子をかわいがる母の顔をみせてきました。

　この日公開されたのは、薄緑色のベビー服を着た長男が、目の前のテーブルへよちよち歩きする中、少し心配そうな顔をした矢口さんが手を広げて、「1、2！　1、2！」と懸命に声援を送っている動画。長男が3歩ほど足を踏み出し、テーブルに何とか手をつくや、動画を撮影している夫とおぼしき人物に、「ちょっと歩いたよ！　ちょっと歩いたよ！」と興奮気味の声を上げています。この出来事は7月4日、仕事を終えて帰宅した瞬間に起こったといい、矢口さんは「3歩くらいでも大きな前進」「ちょっと涙出ました」と、長男の頑張りに感動をあらわにしていました。

　矢口さんのうれしそうな報告に、妊娠9カ月を迎えたタレントの菊地亜美さんが、「はやい　最高です!!」と祝福コメントを寄せた他、ファンからも「ホント素敵な瞬間です」「初めての瞬間を見れる事って幸せですよね」と喜びの声が上がりました。また、「お母さんの眼差しが優しくてかわいくてほっこりしました」「お母さんの顔してる、矢口さんがとても素敵だなぁって思いました」と、母となった矢口さんにじんとする人、「フラフラごっつんコしないよう気を付けないとね」と、急激な成長を遂げる赤ちゃんへの注意を呼びかける人も現れていました。