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完全に「ぷっ」すまだ! 「なぎスケ!」シーズン2決定、大熊アナの2年前の“予言”が的中してしまう

“クイズ関係の仕事”と聞いていた大熊アナ。

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 タレントの草なぎ剛さんとユースケ・サンタマリアさんが出演するバラエティー番組「なぎスケ!」が、10月13日に初の生配信を実施。シーズン2の配信が決まる中、2人となじみのある大熊英司アナウンサーもサプライズで出演し、懐かしい顔ぶれにネットでは「やっぱり草なぎさんユースケさん大熊さんの3人こそのぷっすまだよな」「この3人が揃うのってぷっすま最終回以来じゃない?? 泣ける」など感極まる声が寄せられています。


シーズン2の配信が決定した「なぎスケ!」

 シーズン2がAmazon Prime Videoで11月19日から配信される「なぎスケ!」。生配信には、お笑い芸人の江頭2:50さんもVTR出演し、シーズン2決定を祝福しつつ「あらためて『なぎスケ!』のオープニングよ~く聴いてみろ」と、自分がシーズン1のオープニング曲に合の手を入れていたと明らかにしました。2人はこの事実に驚きながらも、草なぎさんが憧れているシンガー・ソングライターの斉藤和義さんを交えて、新たなオープニング曲作成に着手しました。


斉藤さんも交えて新たなオープニング曲を作成

 また、Twitterで募集したファンからの「漂う」「流れる」「逆らわずに気の向くままにそよぐ」といったフレーズを拾いながら作成を進める中で、ユースケさんは、「何かが足りない!」と言い出し、電話で大熊アナに出演依頼。“スタッフからクイズ関係の仕事で連絡が来る”と事前に聞いていた大熊アナは、「フルートで参加してもらえませんか?」というまさかの依頼に戸惑いつつも快諾し、急きょ曲作りに参加することとなりました。なんというサプライズ。

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 大熊アナはバラエティー番組「『ぷ』っすま」のサブMCとして17年間にわたって活躍。最終回の放送後に更新されたテレビ朝日のブログでは、長年に渡り「『ぷ』っすま」を支えてくれた歴代スタッフやファンからの愛を感じたと胸の内を明しつつ、「今も、これで終わりのような気がしないのです」「またどこかで、草なぎさん、ユースケさん、いや“なぎスケ”と一緒に仕事ができるんじゃないか」との思いをつづっていました。その後、2020年7月1日にフリーアナウンサーとなって初の仕事として「エガちゃんねる」に出演。江頭さんとの再開にファンを歓喜させました(関連記事)。

 「『ぷ』っすま」と関わりの深いメンバーが出演した生配信を受けてコメント欄には、「斎藤さんが来てからのつよぽんの表情が少年のようで可愛い」「エガちゃん大熊さんまで出てくれてオールスターうれしかったです」「大熊さんが居ると安心感絶大」「大熊さんシーズン2から合流してくれますか?」など、喜びの声やシーズン2への期待が寄せられています。


大熊アナも加わった4ショット

実はシーズン1のオープニング曲に参加していた江頭さん

(C)なぎスケ!製作委員会



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