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山寺宏一、2代目オラフ役「狙っていた」 引き継いだ武内駿輔の実力称賛しつつ「イケメンなのはしゃく」とジェラシー

ちょっと見たかった。

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 ディズニーキャラの声を担当しまくっている声優の山寺宏一さんをゲストに迎えた配信番組「YouTube大喜利」7月配信分のダイジェスト版が、10月18日からYouTube上で公開。「アナと雪の女王」キャスト変更のタイミングでひそかに「オラフ役を狙っていた」そうで、役を引き継いだ武内駿輔さんの実力を認めながらもジェラシーを丸出しにしています。


山ちゃん版オラフだと……?(画像はYouTubeから)
ジーニーボイス生披露も!

 ドナルドダック、ジーニー、スティッチとキャラ名を上げればキリがなく、ディズニーランドやシーを歩けば必ずどこからか山ちゃんボイスが聞こえてくるレベル。そこは本人も「たぶんぼくが一番たくさん(ディズニーキャラの声を)やらせていただいている」と自負しており「何もないですから!」と弁解をしつつも「ディズニーとの間にどんな癒着があるんだ」というネットではおなじみのブラックジョークを自ら口にするほどです。

 その上で欲張りな山寺さんは、初代の不祥事でキャスト変更になった「アナと雪の女王」シリーズに登場する雪だるま“オラフ”の声を「ちょっと狙っていた」と本音を暴露。役を引き継ぐことになった武内駿輔さんとは親子ほどに年齢が違いますが、既存のイメージを壊さず役になりきり、さらに歌も「抜群にうまい」「悔しいぐらい」と実力を認めています。しかし、ビジュアルの良さにジェラシーを抱いているようで、「イケメンなのはしゃくに障る」「最近の若手はみんなルックスがいい」とやり場のないを思いをぶちまけ笑いを誘いました。

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「ふざけんなよ!」と八つ当たりされたイケメン・武内さん(画像は過去記事から)

 もちろん山寺さんもここまで楽々登り詰めたわけではなく、ドナルドダックのオーディションはオリジナルの発声が特別すぎるため6回も試されたことを告白。スティッチと併せて発声法が特殊なキャラのアテレコには苦労があると話しています。


アニメと実写、どちらも出演した「アラジン」への思い入れは格別(画像はYouTubeから)

 ファンは正直すぎる山寺さんの本音に「癒着って」と泣き笑いの絵文字つきでコメント。「そういうの嫌いじゃないです(笑)」「寧ろ正直でよろしいです」と大御所の本音を楽しんでいます。また動画の趣旨である大喜利に臨みながらも、所々担当キャラの声やエピソードを差し込む山寺さんに「大サービスして下さってますね」と感謝するファンも見られました。

落語研究会OBの山寺さん、大喜利の腕は?

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