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シングルファーザーで育ててくれた父 花嫁が父への手紙を書きながら思い出を振り返る漫画が泣ける(1/2 ページ)
子どもが何人でも、一人で育てるのは大変。
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結婚式を控えた花嫁が、披露宴で読む父への手紙に悩みながら昔を思い出す漫画が感動的です。娘2人を育てたシングルファーザーの優しさが目に染みます。
結婚式で読む父への手紙を書く時間は、さまざまな思い出と向き合う時でもあります。小さい頃、両親の離婚をきっかけに父親とお姉さんと、3人で暮らすことになったわいこさん。離婚のときに娘に慰められるほど泣いていたお父さんの姿や、誕生日にお父さん自らケーキを作ってくれた楽しかった日のことを思い出します。
わいこさんが仕事でつらかったときには、お父さんは何も聞かずに花を見に連れて行ってくれました。仕事を辞めたいと思ったことがあるか尋ねると「そりゃ何度もあるよ」。そんな時でも娘たちのことを考えて、頑張ってくれていたお父さん。「お前たちの親はオレしかいないから、父さん頑張ったんだ」
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思い出せば思い出すほど、わいこさんの目から涙がこぼれます。
船好きのお父さんのために、披露宴を船上でおこなったわいこさん。手紙と船上パーティーでお父さんに感謝を伝える漫画に、読者から「こんなん泣くやつやん」「シングルファーザーやってます。わいこさんのお父さんみたいな、優しい素敵な父親になりたい」「結婚式はお世話になった人のためとは言いますが、まさにそれ」など、感動したというリプライが届いています。
作者の雪わいこ(@waiko084)さんのTwitterアカウントでは、わいこさんご夫婦のほっこりする日常を描いた漫画(関連記事1/2)を投稿しています。現在AmazonとBOOTHで単行本が販売中です。
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