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サガミオリジナル12代目宣伝大使に清水あいり、“ねとらぼ”で「関西弁あいうえお」をお願いしたら

ナチュラルすぎて気が付かなかった。

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 相模ゴム工業は、「サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)」の12代目宣伝大使に、「童貞を殺す空手」や「男を惑わす関西弁あいうえお」などのセクシーネタでも注目を集めるグラビアアイドルの清水あいりさんを起用。ねとらぼ編集部にも恒例のキャラバンがやってきました。


清水あいりさん、サガミオリジナル12代目宣伝大使に

 「ゴムじゃないコンドーム」というキャッチフレーズとともに登場したポリウレタン製コンドーム「サガミオリジナル」は1998年にリリース。2009年からは、人気グラビアアイドルが年ごとに宣伝大使を務めるようになり、12年目となる2020年は、グラマラスなスタイルに甘い声に加え、近年では、「童貞を殺す空手」や「男を惑わす関西弁あいうえお」などのセクシーネタでも注目を集める清水さんを起用。担当者の目利き力が光る人選です。

 ねとらぼ編集部にもキャラバンがやってきてくれるようになったのは、橋本梨菜さん&森咲智美さんが宣伝大使を務めた2018年から。主に夏場に行われていたキャラバンですが、2020年は師走のこの時期のスタートに。例に漏れず新型コロナウイルス感染症の影響があったといいます。

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 相模ゴム工業の担当者は「恋愛や愛について考えさせられた1年だった」と2020年を回顧。外出が抑制される中での巣ごもり需要以上に、来日する外国人の購買、つまりインバウンド需要が実は業界にとって大きなマイナスのインパクトだったとしながらも、“愛し合うふたりを応援するブランド”というコンセプトは、コロナ禍にあってもぶらすことなく、コンドームの有用性や正しい使用法など啓もう活動の必要性を再確認できたと説明。キャラバンの開催を決めたとしています。

就任の報告

 開始時期が冬となったため、いつもは夏仕様だった宣伝大使の衣装も冬仕様に。サガミオリジナルのイメージカラーである赤と白を基調とし、素肌が見える、あるいはそもそも生地がないざっくりしすぎた赤ニットが特徴的。なお衣装のテーマは“あふれる愛”とのことです。

 清水さんにとっての2020年を聞くと、「新型コロナの影響もあって、世界がたくさんつらい思いをした年でした。私自身も新たな挑戦と感じていた大切なお仕事がなくなって号泣したり、悔しい気持ちがいっぱいたまってました。それを出し切れなかったかも」と宣伝大使らしい言葉の選び方で説明。

 自身が宣伝大使に選ばれたことには、「最初に聞いたときは、全く信じられなかったし、何かの間違いかなって」と驚きを隠せなかったとのこと。それは歴代の宣伝大使をよく見知っており、“グラビアの世界でもプロ意識が高い方たち”だと思っていたから。

 「私、グラビアのお仕事が本当に少なくて、何ならカレンダーも出したことがないですし、雑誌の表紙を飾ったことも数えるほどで、グラビアの中でも“アングラタイプ”。確実に王道ではないので、だから余計、(宣伝大使に)選ばれて驚いた」と笑いながらも、「私も20代後半になって、避妊の重要性などを説くのにちょうどいい年齢だなって思います」と起用のタイミングに納得顔をみせました。

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 宣伝大使としての使命にも燃え、「コンドームという言葉に、ちょっと恥ずかしさみたいなものがあると思うんですけど、それを取っ払って、『ウェットティッシュ持ってるよ』くらいの感覚にしたい」と話す清水さん。具体的な啓もう活動として、「私、“サガミおばさん”になろうと思っていて。関西のおばちゃんって“あめちゃん”をよく持っているんですけど、私もバックにサガミの商品をたくさんしのばせて、出会う人みんなに配りたい」と熱弁する清水さんの目は真剣でした。

 「(グラビアは)自分の中の“女”を前面に出せる場所。バラエティーではそのバランスが難しいときもあるんですが、そんなことを気にせず全てを出せちゃう場所」としながらも、「童貞を殺す空手家」や男性を惑わせる「関西弁あいうえお」など、バラエティーでの活躍も増えた清水さん。

 そのターニングポイントは、ABEMAの深夜の配信番組で、自分を開放できたときだと回顧。「それまでは、セクシーというところだけに意識がいっちゃってたんですが、例えばお胸をちょっとゆらすだけで笑いが起きたり、感動にもつながったり、いろんなところにつながる。同じセクシーといっても、アピールの仕方っていろいろな方向がある」と気付いてからは、「誰かのために自分を変えなくていい。どうしたって嫌う人は出てくるので、それなら自分をどれだけ貫けるか」と考えるようになったことを明かしてくれました。

“ねとらぼ”で「関西弁あいうえお」をお願いします!!

 宣伝大使としての抱負をひととおり聞いた後、何でもなまめかしく聞こえることでおなじみな「関西弁あいうえお」で、“ねとらぼ”お願いします、と無茶振りすると、「それではやらせていただきます」と快諾してくれた清水さん。それがこちらです。

ね:熱伝導性(に優れた製品)でパートナーの熱を感じてほしいねん

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と:とっても清潔で安心やから

ら:ラブな夜を過ごすときには

ぼ:爆発させてまえ! このサガミオリジナルで!!

 「ねとら」と名前を間違えられる“ねとらぼあるある”ありがとうございました。うっかりが過ぎる清水さんは、12月25日22時からABEMAで生配信される「さびしんぼナイト2020」にも出演予定です。


ねとらばでもいい、清水さんがそう言うなら。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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