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9万円台からのコンパクト電アシ自転車「エナシスコンパクト」、あさひが発売(1/2 ページ)
USBポートも装備。
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大手自転車店のサイクルベースあさひから、9万円台の低価格帯電動アシスト自転車新モデル「エナシスコンパクト」が登場。2021年1月中旬に発売します。価格は9万9980円(税込)から。
エナシスコンパクトは、サイクルベースあさひオリジナルブランドで展開する電動アシスト自転車「エナシス」シリーズの新モデル。一般的なシティーサイクルより少し小型となる20インチの小径タイヤを採用し、街中での操作性や玄関などの屋内で保管したい層に応える手ごろなサイズ感としました。
カラーバリエーションは「マットマスタード」「マットカーキ」「マットブラック」の3色。フレーム素材はアルミで重量は約22.8キロ。同社独自の電動ユニット「PLUS-D」と36V/10.3Ahのバッテリーを搭載し、航続約80キロのアシスト走行が可能です。ハンドル部にUSB給電ポートを標準搭載し、スマホ充電などが可能。可搬性を高めるリアキャリアもオプションで用意します。
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