釈由美子、4歳の息子から言われた一言に“シュン”　地方ロケで離れ離れになるも……（1/2 ページ）

　女優の釈由美子さんが2月6日にブログを更新。地方ロケで連泊しているため自宅に帰れない日々が続いているようですが、4歳の息子からテレビ電話で言われた一言に“シュン”となったことを明かしています。

　新作ドラマの撮影が5日にクランクインしたことを伝えていた釈さん。自宅にいる息子と夫は夕食にラーメンを食べに出掛けていたそうで、ホテルの部屋で1人きりの食事を済ませたという釈さんは「あぁ、寂しい」と吐露していました。

　ロケ2日目となる6日は、ロケ後にテレビ電話をしながら息子と一緒に食事をしたとのこと。その際、息子は横浜のアスレチックフィールドで夫とともに思い切り遊んできたことをうれしそうに話したそうで、てっきり「ママが留守の間、さぞやうちのお坊ちゃんは寂しくて泣いているのかと」と思っていた釈さんは、息子に「ママがいなくても全然寂しくないよ！」といわれてしまい「ママの方が寂しかった」と、思わず“シュン”としてしまったことを明かしました。

　Instagramやブログでは、息子との仲睦まじい日々を投稿している釈さん。2017年9月には息子が初めて「ママ」と呼んでくれたことを明かし喜びをあらわにしたことも。2020年6月には「また歳とっちゃったねー」という息子の無邪気な一言に打ちのめされたものの、「なんとかこの子が成人して幸せな姿を見届けるまでは 私もただただ健やかに笑い皺を増やしていきたいと思います」と未来を見据えたポジティブな言葉で締めていました（関連記事）。