「やれるもんならやってみろゴルァ!!」　菜々緒、コーンロー＆“ガチヤンキー”言葉に「こういうのを求めてた」の声（1/2 ページ）

　モデルの菜々緒さんが2月18日にInstagramを更新。5月公開の映画「地獄の花園」で演じる“悪魔の朱里”役でコンローヘアにして鋭い眼光でにらみつけているソロショットを公開しており、ファンからは「菜々緒姐さん最高っす!!!」「菜々緒ちゃんコーンロウ似合いすぎだな」と沸き立つ声があがっています。

　菜々緒さんが出演する映画「地獄の花園」は、お笑いタレントのバカリズムさんが脚本を手掛けたオリジナルストーリー。花園のように見える華やかな女性たちの職場の、地獄のような派閥争いを描いた物語で、菜々緒さんは主人公の直子（永野芽郁さん）が務める会社の開発部に所属している“地獄の朱里”こと安藤朱里を演じます。

　朱里は会社の一大勢力である安藤一派としてOLたちを牛耳っており、周りでは日常的にケンカが勃発（ぼっぱつ）。キャラクター動画では、「てめえ、二度とピラティスできない体にしてやろうかぁ？」とOLならではの挑発を受けた朱里が、目を見開いて相手をにらみつけながら「おまえ、なんであたしがピラティスやってること知ってんだよ！」と迫力たっぷりに返すシーンや、「上等だよ、やれるもんならやってみろゴルァ!!」と、たんかを切るシーンなどが公開されています。

　ファンからは「菜々緒さんのビジュアルが素敵すぎる」「カッコよすぎる」と称賛する声とともに、「これこれ こういうのを求めてたの菜々緒には」と映画公開を楽しみにする声もあがっていました。

　なお、菜々緒さんと永野さんの他にも、直子の会社に中途採用され、直子と友情を育んでいく“カリスマヤンキーOL蘭”役として広瀬アリスさんが出演。蘭が同僚に頭突きをくらわす一幕や「あたしがやられるわけないじゃん。誰だと思ってんの？」と眉根を寄せながら静かに口にするシーンなどが公開されています。