「不快感MAXの治療」「溺れるような感覚に陥って軽くパニック」 整形アイドル轟ちゃん、発声障害の治療伝える
治療直後の痛々しい姿も。
整形アイドルとしてYouTubeで活躍する轟ちゃんが3月5日、自身のYouTubeチャンネルで発声障害の治療を受けたことを報告しました。
轟ちゃんは2月27日に公開したYouTube動画で、2年ほど前から発声障害で声が出にくくなっていたことを告白。半年間のリハビリも効果がなかったため、声帯の近くにボトックス注射を打つ治療を受けることにしたと説明しました。また、治療により声が変わるかもしれないことや注射から試し、最終的には手術を受ける可能性もあることなど涙を流しながら語っていました。
手術後、同じような境遇の人へ向け患者の立場として治療の感想をコメントした轟ちゃん。声は以前よりも声が少し高くなっており、本人も「結果から言うと声は変わってしまったけど、すごく良かったと思っています、今のところは」と言及していますが、それよりも「めちゃくちゃ痛かったし怖かったし、本当に嫌だった。不快感MAXの治療だった」と不安だった心境を吐露しています。
また、動画内では術後すぐの様子も披露。注射をしたカ所にばんそうこうを貼った姿で登場し、まだ声が出せないためタイピングで「痛いというよりは苦しくて、溺れるような感覚に陥って軽くパニックになりました」と率直な感想をコメント。
しかし、治療を受けてよかったという気持ちは変わらないようで「継続するつもりではいるので、今回初めて治療を受けてみて、一歩前進できたな、という気持ちです」と笑顔を見せていました。
治療の詳細と自身の感想が詳細に語られた動画に対しコメント欄には、「轟ちゃんよく頑張ったね」「手術本当に辛かったよね、轟ちゃんお疲れ様です」などねぎらいの言葉が寄せられた他、同じ発声障害を持つ人からは「勇気をもらいました」という反応がありました。また、新しい声については、「透き通ってて可愛い声」「声質そのままで音域が高くなった感じ!」など肯定的な意見が圧倒的でした。
なお、轟ちゃんは動画の概要欄で、「医療の専門知識は一切ございません。治療法は病院や人によって異なりますので、参考程度に聞いてください」と注意を喚起しています。
(五月アメボシ)
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2016年から交際していました。
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