児嶋一哉、4時間かけた“うっせぇわメイク”でキレッキレの女子高生に変身　ガンつけたこわもての姿へ「思ったより全然頑張った」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉さんが3月9日にYouTubeチャンネルを更新し、女子高生シンガーAdoさんのヒット曲「うっせぇわ」MVに登場する女の子のイラストに寄せたメイクを披露。ファンからは「まじで強めのメイク似合いすぎてて最高」「アイキャッチがカッコ良すぎる」など、かなりいかつめなメイクとの相性のよさを称賛する声が上がっています。

　「うっせぇわ」MVに登場する女の子は、柊キライさんの「メビウス」や「ボッカデラベリタ」のイラストも手掛けたWOOMAさんによるもの。セーラー服のような衣装を身に着け、歯をむき出しにして目尻がつり上がった険しい顔つきをしており、攻撃的な調子の楽曲にマッチした迫力あるイラストとなっています。

　以前にも“地雷メイク”や“チャイボーグメイク”など、数々のメイクに挑戦してきた児嶋さん。1月の“BTS風メンズメイク”から約2カ月ぶりとなる“うっせぇわメイク”では、水色のカラコンをまず装着した後、眉毛を薄めに引き、アイシャドーやアイライナーを駆使してキツめの目元を作っていきます。唇がキュッとして目立つようにアイライナーを口元に長く引き、最後に前髪をきれいに切りそろえたロングウイッグとセーラー服風の衣装を着用。視聴者に向かって鋭いまなざしを送ったり、口元をゆがめて“ガンつける”ような表情を取ったりするなど、MVに出てくる女の子にすっかりなりきった様子をみせていました。

　今回のメイクはおよそ4時間ほどかかったといい、48歳の中年男性である自分が女子高生っぽくなりきることに複雑な思いがあったと告白。凜々しめの全身写真を見て「思ったより全然頑張ったと思うよ！」と高評価を下す一方、サビ部分以外の歌詞がうろ覚えだったため、原曲を満足に歌えないという残念な姿ものぞかせていました。