ニュース

ジャスコ林「ぼく、復活すんの?」 本人意識報道に反応、ファンも「イオンも黙っていられなくなった?」

確かにジャスコで林さんを連想するレベルではある。

advertisement

 “ジャスコ林”の愛称でおなじみのタレント林輝幸さんが4月14日にTwitterを更新。「ジャスコ復活?」の見出しがつけられたニュースを引用リツイートし「一瞬“ぼく、復活すんの?”と思ってしまうくらいには、アイデンティティを感じています」とジャスコへ親近感を感じていることをツイートしました。

2年間で培われた親近感

「ジャスコ林」こと林輝幸さん(画像はワタナベエンターテインメント公式サイトから)

 林さんは、TBS系列で放送されてるクイズ番組「東大王」に東大王チームのメンバーとして3月まで出演。2019年4月の初登場時、「カタカナ4文字で答えなさい」という縛りのクイズで苦悶(くもん)の末ひねり出した「ジャスコ」という珍解答から司会のヒロミさんに「今日からジャスコって呼ぶ」と命名され、以来「ジャスコ林」と呼ばれるようになりました。

 なお本来「ジャスコ」といえばかつて存在していた大型ショッピングモールの名前ですが、2011年から順次「イオン」に変更され2013年には全て消滅。現時点で店舗は存在せず、現在ニュースとなっているのはイオングループが「ジャスコ」の商標出願を申請したニュースがきっかけです。

advertisement

 しかし該当ニュース中にも「“ジャスコ林”こと林輝幸さんを意識したアクションでは? と憶測が飛び交っていた」という記者質問をイオン側が否定するやり取りまで登場。ファンからも「そろそろイオンも黙っていられなくなったのかな? と思っちゃいました(笑)」と林さんとジャスコの関係を心配する声があがりました。


いまや家族にも「ジャスコ」と呼ばれているらしい(画像は東大王Instagramより)

 本人に同調し「本物の方でビビりました」「本家本元のジャスコだった」「ジャスコと聞くと林さんが浮かぶんですよね」「林さん何かあったのかと思いました(笑)」と、ファンの間ではジャスコ=林さんの図式がすっかり定着している様子。4月1日からタレント活動を本格化させ、新たなクイズのイベント事業立ち上げ計画を発表した際も「新しい会社名は株式会社ジャスコ?」「格上げということでイオン林にするのはどうですか?」とどこまでも“ジャスコ”のイメージから離れられないことが明らかになりました。

 なお林さん自身もTwitterのアカウント名を「jusco_hayashi」、ヘッダをありし日のジャスコの看板に設定しプロフィール一文目に一言「ジャスコ」と記入するなど、ジャスコ愛があふれています。こうなったら「イオン」の宣伝キャラクターとか目指してほしい。

頑張ってほしい

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  4. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  9. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  10. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に