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広田レオナ、肺がんの手術を受け“ドスで2回刺された痛み”実感 「痛いのにゃー 苦しいのにゃー」と苦痛の声も
6月1日に肺がんを公表していました。
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肺がんを公表していた俳優の広田レオナさんが6月5日にブログを更新。手術に関する説明と思われる「ドスで2回刺された痛み」という医師の言葉に、「……これなんすね」と実感をつづっています。
広田さんは1日のブログで翌日に肺がんの手術を控えていることを公表。連続ドラマの仕事に備え、体の痛みを取るために病院へ行ったところ、偶然に肺ガンが発見されたため休業して手術を受けることになったそうです。
この状況に対し広田さんは、「もう何十年もタバコ吸ってないのに肺ガンか……ストレスに強いと思っていましたが案外弱かったんですね これからは我慢はやめます! 好きなように生きないと」と、現実を受け止めるとともにこれからの自身の生き方に思いを向けていました。
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手術後のブログでは「痛いのにゃー 苦しいのにゃー」と苦痛の声を上げつつも、自ら所属事務所の社長を務めていることもあり、七転八倒しながらマネージャー業務を少しこなしたとコメント。さらに、ファンへ向けて「これからリハビリ頑張ります 皆さんの励みがとてもありがたく生きる気力が湧いてきます ありがとう」とメッセージを送っています。
(五月アメボシ)
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早期発見だったとのことです。
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