がん手術3回の仁科亜季子、孫の6歳誕生日で気合いいっぱいに宣言「成人式までは、頑張るぞ！」（1/2 ページ）

　俳優の仁科亜季子さんが6月10日にInstagramを更新。9日に迎えた孫の6歳バースデーをお祝いし、産まれたばかりのころに撮影した2ショットも公開しています。

　「6年前！　愛する王子が誕生しました！」「私の腕の中にすっぽり入ってしまうほど　ちっちゃくて、すごーく可愛かった」とメロメロな様子でつづった亜季子さん。「出産の時　ちょっと熱が出てしまいアクシデントがありましたが、小さな身体で頑張っている姿を見て　涙が出るくらい愛おしかったのを覚えています！」と当時の思い出を振り返る一方で、「最近は　ハグするのも照れて中々してくれません（泣）　無理矢理しました」とすっかり大きくなった孫との“攻防”のもようも明かしています。

　本格的なお祝いは家族がそろう週末にあらためて実施するとのこと。孫の母親で娘の仁科仁美さんが簡単なケーキを作ってくれたため、かわいい“王子”は喜びのあまりテンションMAXだったといいます。

　亜季子さんは1991年から2014年の間に子宮頸がん、胃がん、大腸がんの手術を経験。最近も医師から一時皮膚がんを疑われており、再発を常に心配する身であるだけに「いつまで　その成長を見ていられるかなぁー」と漏らす一方で、「成人式までは、頑張るぞ！」と気合い十分に宣言していました。

　仁美さんも9日にInstagramを更新しており、「本当に大好き　心から愛してる　息子くん　6歳おめでとう」「まだまだ未熟な母だけど一緒に成長していこうね」と愛情いっぱいの言葉を伝えています。