ロサンゼルス在住のYOSHIKI、マスク姿に「笑われた」 「まだ気を緩めちゃいけないよね！」と呼びかけ（1/2 ページ）
4月10日にワクチン接種を報告していたYOSHIKIさん。
米・ロサンゼルスに在住するロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIさんが7月17日にTwitterを更新。ロサンゼルスでマスク着用が再び義務化されたニュースをリツイートし、「まだ気を緩めちゃいけないよね！」とコメントしています。
同地でのマスク着用の再義務化は、COVID-19（新型コロナウイルス）のデルタ株の広がりに対処するもの。ロサンゼルスのあるカリフォルニア州では6月15日、ワクチン接種済の人の増加を受け、飲食店の人数制限などの営業規制の多くを1年3カ月ぶりに解除。州知事が「カリフォルニアが帰ってきた。再開の日だ」と表明していました。
再びマスク着用が義務化されたロサンゼルス。YOSHIKIさんは自主的にマスク着用を継続していたようで、「先週LAのエレベーターの中で、ある人に“どうしてマスクをしているの？”って聞かれて、“ワクチンも接種したけど、念のため感染が広がらないように”って言ったら……笑われた」と現地の様子を伝えています。
YOSHIKIさんはこのツイートと同日にInstagramも更新。マスク姿の動画とともに「LAでもマスクの着用、大事！」と呼び掛けています。
TwitterやInstagramでの投稿にファンからは、「（ワクチンを）接種しても気を緩めず 周りのために感染が広がらないように努めるYOSHIKIさんの志を見習って行きたい」「気を緩めなかったYOSHIKIさんの行動は正しかった」「油断しない感染対策は間違っていません！」「マスク手洗いうがい基本的な事ですよね」など、ワクチンを接種しても油断せずマスク着用を続けるYOSHIKIさんの姿に多くの称賛が寄せられました。
なお、YOSHIKIさんは4月10日にInstagramでCOVID-19のワクチンを接種したことを報告しています（関連記事）。
（五月アメボシ）
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