川崎麻世、“新型コロナ”の自宅療養解除で元気な姿見せる 「味覚嗅覚は4割くらい回復」(1/2 ページ)
療養中の生活をブログで発信してきた川崎さん。
新型コロナウイルスに感染し自宅療養を続けていたタレントの川崎麻世(崎はたつさき)さんが、8月30日にブログを更新。29日に保健所から連絡があり、自宅療養が解除されたことを明かしています。
19日に新型コロナウイルスに感染していることが判明し、20日に更新したブログで「幸い容態は安定しております」と伝えていた川崎さん。感染判明から10日が経過した29日には、保健所からの連絡で自宅療養が解除され、「平熱で頭痛や倦怠感もなくスッキリしました」「味覚嗅覚は4割くらい回復致したと感じてます」と現在の体調についても明かしています。
また川崎さんは、「私の場合は幸い軽症で順調に回復致しましたが やはり辛い時もありましたし何よりもリラックスすることを心がけていました」と療養中の自身の体調を回顧。新型コロナウイルスに感染してからは身体のつらさやメンタルがくじけそうになることがあるとし、「くれぐれも油断せずに気をつけて下さい」と自身の経験を踏まえて伝えていました。
ファンからは「ご報告 首を長くして待ってました」と自宅療養が解除されたことをお祝いする声とともに、「元気になって良かったです」と体調の回復を喜ぶ声や「陰ながら応援しています!」というエールが届いています。
川崎さんは19日に新型コロナウイルスへの感染が判明した後、微熱や頭痛といった症状が現れ、21日には味覚や嗅覚の異常が発生していることを公表。24日にはほぼ平熱に戻ったものの、倦怠感や体力低下が見られると明かしていました。
その後、25日には感染後初となる少しやつれたポートレートを公開。味や臭いがしない状態が続いているものの、全ての食事に関して大腸内視鏡検査前に飲む液状の下剤の味がするという悩みを明かしていました(関連記事)。
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