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「お耳に合いましたら。」伊藤万理華“美園”らが語った“大人の青春”に視聴者から共感の声 「大人も楽しいぞ」クイズDEドラマ(1/5 ページ)

大人になっても青春は感じられる。

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 テレビドラマ「お耳に合いましたら。」(テレビ東京系)第8話が9月2日に放送されました。社長(オズワルド伊藤さん)の突然の発案で、らっきょう子ちゃんが存続の危機に。多くの社員が社長の発案に乗る中、美園は「“青春×漬物”こそ“まつまる漬物”だ!」とらっきょう子ちゃん存続のため、動き出します。

クイズDEドラマ

7月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

 ※以下、ネタバレあり


らっきょう子ちゃんの運命はこの4人に託されたのであった……

ドラマ「お耳に合いましたら。」あらすじ

 らっきょう子ちゃんの存続のために動き出したのは、美園と佐々木、ある事をきっかけに社内の有名人になった新木場(森本サイダーさん)と、常に冷静沈着で経費精算に厳しい若林(臼田あさ美さん)の4人。社長は4人の熱意を受け入れ、新しいプレゼンを企画し、その内容次第でらっきょう子ちゃんの進退を決めると宣言します。一応マーケティング部だからと、プレゼン会議の指揮を執る美園でしたが、佐々木と新木場が度が過ぎるらっきょう子ちゃんファンだったり、若林が存続希望の詳しい理由を話そうとしなかったりと、議論はなかなか進みません。

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 次第に夜も更けてきてしまい、佐々木が夜食として「築地銀だこ」の「たこ焼」を数種類買ってきます。大量のたこ焼きを目にした美園は、進まない議論を横に置き、今この場でポッドキャストの収録をしようと半ば無理やりに佐々木たちを巻き込みます。そして4人は、らっきょう子ちゃんのテーマにも起用されている、青春時代へと思いをはせることになるのでした。

 青春をテーマにしながら、作中のらっきょう子ちゃんのキャッチコピー「青春は、すっぱいぞ」にかけたほろ苦い思い出を描いた第8話。美園を含めた4人はいわゆる「キラキラした青春時代」を経験しておらず、自分なりの楽しかった思い出を持っていました。そして今、4人で「築地銀だこ」の「たこ焼」を突きあいながらしゃべっていることに「大人もいいなあって思いました」と若林がこぼし、3人はそれぞれ「たこ焼きだけを夕飯にしたっていい」「好きなものにだけお金を使ったっていい」「何時に寝てもいい」とそれぞれの価値観で「大人の楽しさ」を再発見しました。


経費精算に厳しい若林役の臼田さん

 視聴者からは「文化祭の準備って楽しかった」「甘酸っぱいなぁ! 青春!」「自然と目頭が熱くなった」と若林が明かした思い出に共感する声が上がりました。また、「大人も楽しいぞって言ってくれるのは10代の子が見ても希望になる」「大人の青春も楽しそう」「どの世代もいいと思える生き方したい」と「大人になってからでも、楽しいことはたくさんあるんだよ」と呼びかけるようなストーリーに心を動かされる視聴者が多くみられました。


第8話「レジェンドパーソナリティー」の藤井青銅さん

「たこ焼」はあっつあつなので、絶対に一口で食べてはいけません

本編カット一覧

ドラマ「お耳に合いましたら。」まとめ


↑こちらをクリック

「お耳に合いましたら。」クイズ初級

問題:領収証が行方不明になりがちな場所として、美園はどこをあげた?(答えは次のページ

A:足の裏
B:タンスの隙間
C:冷蔵庫の中

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