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武田久美子、ガラス扉“大クラッシュ”事故の後日談明かす 「今になってからの方が恐怖を感じています」(1/2 ページ)

大けがしなくてよかった。

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 タレントの武田久美子さんが9月20日にブログを更新。体中に切り傷を負った“とんでもないアクシデント”の後日談をつづっています。


ガラス扉が粉々になったバスルーム(画像は武田久美子オフィシャルブログから)

 米サンディエゴ在住の武田さんは18日、バスタブに設置してあるスライド式のガラス扉が粉々に割れるアクシデントに見舞われたことを告白。就寝前にシャワーを浴びた直後の出来事で、「スクリーンを開けようとした瞬間に大クラッシュです!!」とガラスが散らばり悲惨な状態となったバスルームの写真を公開しており、「病院に行くほどじゃないですが、肩から下全身にガラスをかぶったのであちこち切れてしまいました。。」と体中に切り傷を負ったことを明かしていました(関連記事)。

 武田さんは今回の投稿で、「余りにショッキングなアクシデントだったので皆様にブログにてシェアーしてしまいましたが、沢山の心配して下さった方々のメッセージを読んでいるうちに、ご心配かけて申し訳ない気持ちになりました。。」と冷静になった頭でコメント。ようやく事態を客観視できるようになったようで、「今になってからの方が恐怖を感じています…不思議ですが」と大ケガを負っていた可能性もある事故に恐怖心を募らせています。

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米サンディエゴ在住の武田さん(画像は武田久美子オフィシャルブログから)

 後処理で最も大変だったのは、粉々に砕け散ったガラス破片の掃除だったとのこと。友人夫婦の協力で残った片側のガラス扉も撤去したそうで、現在は今後の対応策を考えつつ、割れる心配のないシャワーカーテンを試している最中であることを明かしています。

 最後には、「皆様、この度も私の事を心配して下さいまして有難う御座いました。またこの様な事にならない様に安全一番な設計にしますので安心して下さいね!」とファンに感謝を伝えた武田さん。同投稿には、「久美子さん、ご無事で本当に良かったです。どうぞ、お大事に!」「後処理出来て良かった! 何より大事至らなくって良かったです!」「しばらくは小さな破片に気をつけて過ごしてくださいね」など心優しいコメントが多く寄せられました。


現在はシャワーカーテンをお試し中(画像は武田久美子オフィシャルブログから)
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