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薬丸裕英、帯状疱疹を発症していた 急性副鼻腔炎を疑うも「知り合いの先生に症状を伝えたら」
処方薬を飲み、現在は完治しているとのこと。
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タレントの薬丸裕英さんが9月20日に「検査結果」と題したブログエントリを投稿。帯状疱疹を発症していたことを報告しました。
2週間前から左目の上部・下部に痛みが生じ、「左目だけ涙目になっていました」という薬丸さん。その症状から当初は急性副鼻腔炎と考えていたそうですが、知人の医師のアドバイスに従ってCT検査と血液検査を受けたところ帯状疱疹と判明。処方された薬を服用し、10日間にわたる経過観察を経て現在は完治済みと伝えています。
帯状疱疹は、水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で発症する疾病。水痘(みずぼうそう)を発症した人の体内に潜伏していたウイルスが、過労による免疫力低下などをきっかけとして再活性化し発症するもので、薬丸さんはファンへ向けて体調管理に気を付けるよう促しています。
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これまでにも、ばね指の治療や不眠など自身の体調についてブログで伝えてきた薬丸さん。今回の記事を受け、ネット上では「あのときは寝るのも大変だった!」「50歳以上はワクチン打とう」と、過去に発症したことがある人の経験談や、帯状疱疹の予防接種を促す声などが寄せられています。
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