ニュース
一般道を時速180キロで暴走するバイク集団 危険すぎる映像……と思ったら!? PS5「RIDE4」のデモ映像が「完全に実写」「リアルすぎる」と話題に
リアルすぎて怖い!
advertisement
住宅が建ち並ぶ一般道を時速180キロ以上で暴走するバイク集団……なんて危険なヤツらなんだ! と思ったら、実は超リアルに描写されたゲーム映像だったという、最新ビデオゲームのデモ映像が話題になっています。
RIDE 4 in FIRST PERSON is INSANE | Ultra High Realistic Graphics
この映像は2020年に発売されたバイクのレーシングシミュレーター「RIDE4」という作品。いわゆるレースゲームで、これまでPS4やPCなどで販売されてきましたが、話題になっているのはソニーの最新ゲーム機「プレイステーション 5(PS5)」向けに調整が加えられたバージョンのデモ映像です。
4K映像化され60FPSで出力される映像は、ライダーの視点で固定されています。住宅が建ち並ぶ一般道をモチーフにしたコースを走行しており、建ち並ぶ家や木々、道路脇のフェンスなど、細やかなオブジェクトもリアルに描写されています。
advertisement
また、ライダーの視点で見ても、バイクのハンドルや計器類がくっきりと描写されているのはもちろん、対戦相手のライダーたちも本物の人間が運転しているようにバイクを操る姿が見られ、臨場感のある映像となっています。
映像を見た人からは「これは手に汗握る」「本物にしか見えない」「完全に実写」などと驚きの声が集まっています。 こういうのを見ると、やっぱりPS5、欲しくなるなぁ。
関連記事
- ひぃぃ地面が壁みたいに迫ってくる! プロレーサー視点で見る鈴鹿サーキットのヤマハ「R1」走行映像がすごい
- 元F1王者も参戦 国際GTレースをゲームで代替イベント「SRO E-Sport GTシリーズ」開幕 ランボルギーニやメルセデスなど参戦
- こりゃ臨場感すげぇな! 「テスラ」レースゲームのデモを披露、実車のハンドルとアクセルでプレイできる
- 時速200キロで走るライバルのブレーキを握る暴挙 二輪レース「MotoGP」で起きた前代未聞の危険行為にファン激高
- 目指すはマン島TT公道最速!! ジャパンメイドの電動スーパーバイク「烈風」開発中 クラウドファンディング開始
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.