柴犬さんが“お尻歩き”を披露するワケは……　かゆくてたまらないことを教えてくれるかわいい歩き方が話題に

　お尻を床につけてずりずりと歩く柴犬さんが話題になっています。愛犬・愛猫の肛門腺絞りの合図といわれる動きですが、前足だけで進む姿がかわいすぎました……。

　柴犬さんの名前は「ハル（春瑠）」ちゃんで5歳の女の子。飼い主さん（@shibaharu_）によると月に1回、プロに肛門腺絞り（※）を頼んでいるそうで、ちょうどその時期が近いタイミングで目撃されました。

※肛門付近にある肛門腺にたまった分泌物を犬・猫が自力で排出できないときに人の手で絞り出すこと

　かゆいお尻を床（カーペット）にこすりつけるように歩く様子が、困っているハルちゃんには申し訳ないとおもいつつもかわいらしくてキュンときます。カメラ目線で近づいてきたと思ったら、すぐにターンするように床の匂いを嗅ぎながら戻るオチもなんだか笑ってしまいます。苦手な肛門腺絞り、頑張ろうね……！

　Twitterのリプライ欄では「可愛すぎて何回も見ちゃいました」「不覚にも笑ってしまった」の声が寄せられ、クレヨンしんちゃんの“ケツだけ歩き”を思い出して「クレヨンハルちゃん」なんて声も上がっています。

　飼い主さんのTwitterアカウントでは、お散歩で笑顔になるハルちゃんから、途中で抵抗するイヤイヤなハルちゃん、そしてお家でナデナデされて気持ちよさそうに眠る野生を忘れたハルちゃんなど、かわいくて癒やされる日常が公開中です。

画像提供：柴犬ハルちゃん（@shibaharu_）さん

オススメ記事