ZOC巫まろ、不倫報道を謝罪「到底許されることではなく」　11歳年上音楽プロデューサーは「別居中」と説明（1/2 ページ）

　アイドルグループ「ZOC」メンバーの巫まろさんが10月28日にTwitterを更新。同日週刊誌が報じた「BiSH」「豆柴の大群」などを手掛ける音楽プロデューサーの渡辺淳之介さんとの不倫関係について、直筆のメッセージ画像を公開し謝罪しています。

　報道は巫さんと渡辺さんとの半同棲、お忍び旅行を伝える内容。渡辺さんは妻帯者のため、巫さんは「このようなお付き合いが到底許されることではなくご家族の方に不快な思いをさせてしまい」と謝罪。自身の行動を“あさはか”と表現し、「大変申し訳ございませんでした」とつづっています。

　お相手の渡辺さんも同日、Twitterに直筆の署名が入った謝罪声明を公開するとともに、「妻とは以前から別居中」「妻に全てを打ち明け、離婚協議中でありました」と現在の関係を説明しています。一方で離婚が成立していない状況での交際は「許されない事だと痛感」したと謝罪。ファンだけでなくZOCと巫さんを気遣い、「少しでも活動に支障がでないよう、今後の対応を相談」していくと述べています。

　巫さんは本名の福田花音として2004年にハロー!プロジェクトのオーディションに合格し、2009年にユニット「スマイレージ（現：アンジュルム）」を結成。2015年にグループを卒業してからは作詞家として活動したあと、2020年に“巫まろ”の名義でZOCに加入していました。

　同グループのメンバーであり、“共犯者”を自称する大森靖子さんは同日、Twitterに公開した直筆のメッセージで謝罪。以前から2人の関係を認知おり「一部メンバーもこの事実を知り、困惑しておりました」と告白。渡辺さんの家族やファン、関係者に「迷惑をかけることのないよう向き合って参りましたが結果、このような事態になり、大変申し訳ございません」と無念をつづりました。巫さんの進退について明言せず、関係各所に確認しながら相談を行うとのみ表明しました。