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ホンダ、50cc原付スクーター「タクト」をリニューアル(1/2 ページ)
まだまだ元気! 原付スクーター。
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本田技研工業(ホンダ)は11月5日、50cc原付スクーター「タクト」「タクト・ベーシック」のカラーバリエーション一新モデルを発表。2021年11月25日に発売します。
タクトは、1980年代2ストエンジン時代から続く原付一種スクーターのロングセラーモデル。2021年現在は省燃費、騒音や排出ガス低減などの環境性能を高めた50ccの水冷4スト単気筒エンジン「eSP」を搭載します。タクト・ベーシックは、タクトからシート高を15ミリ下げて足つき性を高めたモデルです。
それぞれ燃費性能はリッター80キロ(時速30キロ定置燃費値。WMTCモード値でリッター58.4キロ)。シート下の大容量収納スペースやセンタースタンドなどの便利機能も引き続き備えます。
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新カラーは、タクトに「デジタルシルバーメタリック」を、タクト・ベーシックに「グラファイトブラック」「ロスホワイト」「パールディープマッドグレー」「アーベインデニムブルーメタリック」の4色を新設。既存の「ボルドーレッドメタリック」を含めて全5色で展開します。
車体サイズは1675(全長)×670(全幅)×1035(全高)ミリ。重量は約79キロ(タクト)。価格は、タクトが19万2500円から、タクト・ベーシックが17万9300円からです。
(大泉勝彦)
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