猫「ごはんまであと少……し……」　床暖房の魅力にやられたマンチカン、足止めくらうも全身ぬくぬくで幸せそう

　ご飯に向かう途中で、床暖房の魅力にやられてしまった猫ちゃんの写真がTwitterに投稿され話題になっています。床暖房には負けちゃうよね……。

　床におなかをぺたんとくっつけて伸びている猫ちゃんは、マンチカンの「まお」くん。もうすぐ1歳になる男の子です。まおくんの視線の先にあるのは、まおくんのご飯とお水。しかしまおくんはご飯に到達する前に足を止められてしまったようです。

　それもそのはず、この床は床暖房でぽかぽかなのです！　「ご飯まであと少しのところで床暖房にやられたマンチカン」とツイートする飼い主さん。まおくんはどうやら足の裏だけではなく体全体で床暖房を味わう魅力に負けてしまったようです。後ろから見えている肉球がとってもキュート。ふだんあまり床に触れない部分をぴたりと密着させて満喫しています。

　リプライ欄や引用リツイートでは「肉球かわいい」「わかるよ」「勝てなかったか……」といった声が集まりました。床暖房で思いっきり暖まったあとに、たくさんご飯を食べてくれると良いですね。

　まおくんはもともと床で転がっていることも多い猫ちゃんで、夏はひんやりした床を楽しんでいたようですが、床暖房のスイッチが入れば今度は床の温かさをかみしめます。ごろんと転がり体全体で暖まっているまおくんは、床暖房をしっかり堪能してとても心地良さそう。これからどんどん寒くなりますが、まおくんはいつもぽかぽかで安心ですね。

　生後3カ月の頃、ヒットマンのような表情を見せてくれた小さなまおくんもすっかり大きくなりました。日々のびのびと過ごし、すくすく育つ様子は、Twitterアカウント「まお　ブルーしっぽの短足マンチカン」（@chanmaochan1）で見ることができますよ。

画像提供：まお　ブルーしっぽの短足マンチカン（@chanmaochan1）さん

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