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工藤静香、愛犬バブルが腕の中で天国へ 病魔と闘い抜いた家族との別れに「辛過ぎますが愛している証」(1/2 ページ)
夫の木村拓哉さんもバブルの死を悼んでいます。
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歌手の工藤静香さんが1月24日にInstagramを更新し、愛犬のバブルが虹の橋を渡ったと報告。たび重なる闘病を乗り越えて生き続けてくれた家族に感謝の言葉を送っています。
同日の早朝、工藤さんら家族全員に見守られながら息を引き取ったというバブル。「バブちゃん、バブちゃん」という悲しみの声が上がる中、腕に抱かれたまま天へ上っていったとのことです。
工藤さんは「悲しいけれど、本当に良いお見送りができました」とコメント。長女のCocomiさん、次女のKoki,さん(oの上には-)がまだ小さかったころの心の支えとなり、工藤夫妻を癒やしてきたバブルとの別れを「辛過ぎますが、辛いのは愛している証」だとしています。
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工藤さんは2019年7月に、バブルが7回にわたる手術を受け、抗がん剤の影響で一度身体の毛が抜け落ちてしまったことを報告。
現在まで病苦と闘い続け、頑張って生きてくれたことに「感謝するばかりです」とコメントし、Instagramのストーリーズでも、バブルをギュッと抱きしめる写真に添えて「なんて可愛いいのだろう」とつづっていました。
工藤さんの夫で俳優の木村拓哉さんも同日にInstagramを更新。バブルの愛らしい写真とともに「我が家の長老"バブ様"が天国に行きました…」と報告し、「沢山の想い出を残してくれたバブ様にはありがとうです! 安らかに…」と10年以上も一緒にいてくれた家族の安らかな眠りを願っていました。
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「My sweet girl」と呼んでいつもかわいがっていました。
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