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西川史子、脳内出血で入院中に愛犬しーちゃんと急な別れ 死に目に会えなかった申し訳なさに「深い後悔しかありません」(1/2 ページ)

入院からわずか1週間後に急死したとのこと。

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 医師でタレントの西川史子さんが2月1日にInstagramを更新。自身が脳内出血で入院して間もなく、愛するトイプードルのしーちゃんが虹の橋を渡っていたことを報告しています。


行きつけのお店から提供されたしーちゃんの写真(画像は西川史子Instagramから)

 西川さんの話では、しーちゃんは入院から1週間後に預け先の実家で急死したとのこと。両親は手術直後となった娘の心身をおもんばかってか、退院までその事実を知らせることはなかったといいます。

 大病から復帰したばかりの西川さんにとって、わが子を失ったショックは非常に大きかったとみえ、「私の身代わりになってくれたとしか思えなくて、申し訳なく、亡くなるときにそばにいて抱いてあげられなかったことに深い後悔しかありません」と悲しみ交じりにコメント。

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 公表に踏み切ったのは前進するための“けじめ”だとし、「去年は本当に人生最悪でしたが、しーちゃんの分までママは元気になりますと毎日祈ってます」と自身の再起を天国に誓っていました。


愛するワンちゃんたちと一緒の西川さん(画像は西川史子Instagramから)

 西川さんは2021年8月17日、自宅で倒れているところをマネジャーに発見され、搬送先の病院で右脳内出血と判明。以降は入院生活を続け、4カ月後の12月16日にInstagramで退院を発表しており、「左半身の麻痺はまだ完全によくなってはいません」と自身の現状を説明。現在は身体機能回復に向けてのリハビリに励んでいます。


退院後の姿(画像は西川史子Instagramから)
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