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西川史子、脳卒中発症から半年で新たな目標 「迷宮にいるような」不安乗り越え集中的なリハビリに手応え(1/2 ページ)

身体機能を回復させるためリハビリに取り組んでいる西川さん。

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 医師でタレントの西川史子さんが2月20日、Instagramを更新。「脳卒中を発症してから半年が経過しました」と、現在の状況を伝えています。


愛犬の写真を添えて状況を報告(画像は西川史子Instagramから)

 西川さんは2021年8月17日に右脳内出血のため緊急手術を受け入院。12月16日に退院を報告するとともに、「左半身の麻痺はまだ完全によくなってはいません」と自身の現状を説明(関連記事)。身体機能回復のためリハビリに取り組んでいる様子をInstagramに投稿していました。

 「今までで1番手ごたえのある結果が出た気がいたします」と、1カ月にわたる集中的なリハビリの成果を報告した西川さん。“あくまで主観”とした上で、「人それぞれ、治るスピードも違います」「焦って迷宮にいるようなときもありましたが、今はただ前を向いております」と機能回復への見解や、現在の心境をつづっています。

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 また、リハビリを続ける中で医療従事者の存在は大きく、「1人で背負わないで、少しずつよくしましょう」との言葉には救われたとも説明。「私もそんな医師になりたいと何度も何度も思いました」「新たな目標を持って、また新しい私を始めます」と、今後に向けての意気込みを記しています。


母校のリハビリ科で勤務犬と2ショット(画像は西川史子Instagramから)
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