西川史子、退院を報告 「生きていて良かったと思っていない」と告白も、力強い現在の心境明かす「私は医師です」(1/2 ページ)
8月に脳出血で入院していました。
医師でタレントの西川史子さんが12月16日にInstagramを更新し、退院を報告しています。西川さんは8月17日、自宅で倒れているところをマネジャーに発見され、搬送先の病院で右脳内出血と判明。以降は入院生活が続いていました。
西川さんは「本日退院となりましたので、ご報告させていただきます」とつづりながら、「私の容体ですが、左半身の麻痺はまだ完全によくなってはいません」と現状を説明。とはいえ身の回りのことは自分でできるようになるまでは回復したとのことで、「自分の身体をしっかりと受け止め」「医師として向き合いながらさらに身体機能の向上を目指してまいります」と今後のさらなる回復に向けての意気込みを記しています。
一方で入院中には「神様もう許して」「これ以上私を虐めないでください」と苦悩に苛まれることが何度もあったという西川さん。「まだ一度も生きていて良かったと思っていないんです」と明かし、4カ月にわたる入院生活を振り返っていました。
つらい思いは否定できないまでも、結びには「今は大丈夫です。私は医師です」と現在の心境を告白。「これからは苦しんでいる人の励みになれるよう、前向きに頑張ります」と患者として、医師として病気と向き合っていくことを力強く記しながら、「何度も助けて頂き本当にありがとうございました」と入院生活を支えてくれた周囲の人々に感謝の言葉を送っています。
ファンからは「退院おめでとうございます」「ひとまず、こちらも安心しました」「辛かったと思います。本当にお疲れさまでした」と西川さんの退院を喜ぶ声が多く寄せられたほか、「これからも頑張ってください!」「一緒に頑張りましょう!」と応援のメッセージが届けられました。
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