高性能な段ボール猫ハウスがクラウドファンディングに登場！　抗菌・抗ウイルスもバッチリで持ち運びやすそう

　連結可能なハニカムデザインのキャットハウス＆トイレ「CAT CUBE」が、クラウドファンディングサイト「Makuake」で人気を集めています。2月25日現在、目標金額の500%の100万円を突破している商品です。

　CAT CUBEは、抗菌・抗ウイルスで撥水機能を持つ高性能ダンボール材「Woody Rich」を使用したキャットハウス。コンパクトで持ち運びがしやすく、木目調のデザインがさまざまな部屋になじみます。

　作っているのは岐阜県関市で段ボールなどの梱包用資材を製造している長井紙工。荷物を運んだら不要になってしまう段ボールの新たな可能性を模索しているときに産学連携の話があり、開発に乗り出したそうです。

　デザインを考えたのは名古屋造形大学の皆さん。コンペ方式のプレゼンを経て、ハニカムデザインの「CAT CUBE」が誕生したそうです。

　サイズは、横約30センチ×高さ約27センチ×奥行約30センチ（台座を外した場合の高さは約26センチ）。重さは645グラム、耐荷重は42キロで、2つ以上を連結しても使用できます。

　一般販売予定価格は1万3500円（税・送料込み）。支援のリターンは、28％OFFの【超早割】（9720円）、29％OFFの【超早割】3個セット（2万8755円）、20％OFFの【早割】5個セット（5万4000円）などが用意されています。

　期間は2月27日までで、リターンの発送は4月末予定。支払いを完了したとき点で応援購入が成立する、All in型のプロジェクトです。

オススメ記事