「誰が誰の心配してんねん！」　千原ジュニア、右足骨折のロッチ中岡から脚の心配をされる　“つえの継承”が決定（1/2 ページ）

　難病「特発性大腿骨頭壊死（えし）症」の手術を受けたお笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアさんが4月5日にInstagramを更新。右足を骨折しているお笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一さんに、自身が退院後に使用している杖をプレゼントすることを明かしています。

　3月15日に厚生労働省指定の特定疾患「特発性大腿骨頭壊死症」の手術を受けた千原さんは、退院して仕事復帰した現在も安全のためつえを携帯中（関連記事）。中岡さんは3月17日にバラエティー番組「世界の果てまでイッテQ！」（日本テレビ）のロケ中に転倒して右足関節外踝を骨折しており、現在も松葉杖をつきながら生活しています。

　千原さんは同投稿で、「楽屋前で待ってた彼に『ジュニアさん大丈夫ですか？』って言われたよ」とスーツ姿で松葉杖をついた中岡さんのソロショットを公開。右足のギプスが痛々しく、「大丈夫ですか？」の言葉をそっくりそのまま返したくる姿をしており、「二週間後、俺が今使ってる杖をプレゼントする事になったよ」と“つえの継承”が決まるなど脚のトラブルを経験した者同士でキズナが芽生えたようでした。

　ファンからは、「誰が誰の心配してんねん！　ってツッコミが聞こえてきそうです」「お前が大丈夫か！　って言ってあげてください」など反響が寄せられた他、「ジュニアさんも中岡さんも大変でしたね」「お大事に…1日も早く良くなるように願っています」「お二方ともお大事になさってください」など2人の早期回復を願う声も多くあがっていました。なお中岡さんは翌6日にInstagramを更新し、「脱ギプス中岡 ギプスからサポーターに変わりました」と右足のギプスが取れたことを報告しています。