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結構でけぇぇ! マツダ、新型SUV「CX-60」日本仕様を公開 直6エンジン搭載のごっつい顔(1/2 ページ)
直6縦置きFRレイアウトだと……!
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マツダは2022年4月7日、新型クロスオーバーSUV「CX-60」の日本仕様を発表しました。
CX-60は、マツダが2021年10月に発表した2022年以降の新モデル拡充計画で予告していた「ラージ商品群」4車種の投入第1弾にあたるモデルです。
ラージ商品群ではエンジン縦置き方式のプラットフォームと後輪駆動ベースのレイアウトを採用するのが特長で、最新の環境性能と「走る歓び」を両立させたSUVとして展開。CX-60では、マツダ初のプラグインハイブリッド車(PHEV)も用意します。
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パワートレインには、2.5リッターのガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせたマツダ初のプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」のほか、直列6気筒ディーゼルエンジンに48Vマイルドハイブリッド機構を組み合わせた「e-SKYACTIV D」、直列6気筒ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 3.3」、2.5リッターガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」の4種類を設定します。
トランスミッションはいずれも新開発のトルコンレス8速ATが組み合わされます。
車体サイズは4740(全長)×1890(幅)×1685(高さ)ミリ、ホイールベースは2870ミリ。2022年初秋に発売予定ですが、価格は明らかにされていません。
(大泉勝彦)
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