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「アメリカで学んだ上手なクレームの伝え方」がとてもスマート 店員さんへの対応で見習いたくなる!(1/2 ページ)
コミュニケーションを意識するのが大切。
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「そんな手があったとは……」とつい驚いてしまうツイートを、イラストと一緒に紹介する「その視点はなかった」。今回はアメリカに住む日本人が感じた「スマートなクレームの伝え方」についてです。
海外の人は言い回しが上手?
アメリカで接客の仕事をしていると、当然クレームをつけられることもあるが、言い方が上手い人が多い。「君のお寿司を持って帰るって言ったら子供たちが大喜びでさ、今日もエキサイトして待ってるんだけど、カリフォルニアロールをもう1本頼んだ気がするんだ。ちょっと確認してくれる?」こんな感じ。
(すけちゃんさんのツイートより)
18歳の頃からアメリカに住み、現在はすし職人をしているというすけちゃん(@AgingAnarchist)さん。アメリカ人のクレームには、けんか腰ではなくお互いに気持ちよく穏便にトラブルを終わらせようという気遣いを感じることが多いのだそうです。
お互いに気分を悪くしないよう、言葉を慎重に選ぶ。お店で間違いを確認する際など、見習うべき姿勢ですね。このツイートには「スマートなクレームはクレームになりませんからね」「日本の大阪のおばちゃんも負けてないですよ」など、さまざまな意見や体験談が寄せられています。
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記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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