「めちゃくちゃイイ!」 千原ジュニア、ジャルジャル後藤の愛車シトロエンにウットリ「何から何までかわいい」(1/2 ページ)
ずっと見ていられるかわいさです。
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアさんが、自身のYouTubeチャンネル「千原ジュニアYouTube」を更新。「ジャルジャル」の後藤淳平さんの愛車に乗り、ドライブを楽しんだ様子を披露しました。
「ある日めっちゃかわいいシトロエンが走ってるのを見てね。わーかわいい、誰が乗ってるんだろうと思ったら後藤だった! ということ今日見せてもらった」というジュニアさん(千原ジュニアYouTubeより、以下同)
ジュニアさんは、街で古いシトロエンを見かけて「お! めちゃくちゃかわいいシトロエンが走ってるぞ!」「色から何から抜群やん」と一目ぼれ。何とそのシトロエンのオーナーはジャルジャル後藤さん! 「ちょっとクルマ見せてよ! 乗らせてよ!」となりました。
後藤さんの愛車は1960年代に登場したフランス、シトロエンの「Ami8」というモデルです。シトロエンは、戦後間もなく登場したフランスを代表する大衆車2CVや、グイグイプシューっと車高が上下する独自の油圧サス「ハイドロニューマチック」など、ほかの自動車メーカーにはない「独特すぎる何か」「クセがありまくりの何か」に惹かれるファンが多いメーカー。Ami8もまた、デザインがもうたまりません。現代のクルマにはない独特で魅力がある佇まいですね。
ジュニアさんも、フォード・エコノライン(関連記事)やフィアット 600 ムルティプラ(関連記事)など、魅力あふれる旧車・珍車オーナー。同じく旧車好きな後藤さんのシトロエンに「フランスって感じやね」「この色、なかなかやで」とニッコニコです。
独特すぎるお顔、販売当時のままを維持しているという鮮やかなライトブルーのボディー。エンジンは空冷2気筒の600cc。「ウインカーも窓も何から何までカワイイ!」「この車高、細いタイヤ、泥よけ、ぼよんぼよんなバネのやわらかさ……。当時のフランスの道路がどんな感じだったのかも分かるね」「ずっと見てられるやん」とジュニアさんはずっとウキウキで褒めまくり、後藤さんは少し恐縮しながら「そ、そんなに褒めてもらえるなんてうれしいです」。車内もやっぱりおしゃれで「うわー! いいなぁ」。
「ちなみに車体(価格)はなんぼなん?」。「250万円くらいです」(後藤さん)。おぉぉー!
「今度、ジュニアさんのムルティプラと並べてみたいですね」。
「そやなー」。こだわり旧車好きの2人、桜の下で映えまくる古いクルマに乗り、のんびりドライブを楽しみました。
ファンからは「色がまた最高です!!」「シトロエン素敵過ぎる」「はじめて見た」「車全然詳しくないけどこれの可愛さは分かる」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.