80年代の人気俳優ブルック・シールズ、10代の愛娘2人との3ショットに反響　「お母さんに似て2人とも美人」「最高のママ」（1/2 ページ）

　1980年代に一斉を風靡（ふうび）した俳優ブルック・シールズが5月9日、現地時間の母の日に合わせてInstagramを更新。愛娘2人に囲まれた3ショットを公開し、「母親でいることが人生最大の喜び」とつづっています。

　18歳のローワンと16歳のグリア、2人の娘を持つブルック。母の日のお祝いとして公開した投稿には、娘たちの幼少期から現在までの画像を複数投稿しています。

　コメント欄には「すてきな母の日を」というお祝いコメントに加えて、「美女3人」「お母さんに似て2人とも美人」と思わず目を奪われてしまったファンからの声が続々。また同世代だというフォロワーからは「デビュー当時に夢のようにかわいい女の子だと思ったけど、今でも夢のように美しくてうれしく思う」という声が寄せられ、また「とても仲がよさそうで、あなたがいいお母さんだって伝わってくる」といった声も投稿されています。

　1980年代に「青い珊瑚礁」「エンドレス・ラブ」と立て続けにヒット作を連発した当時のブルックの年齢となった2人の娘たち。長女のローワンは2021年6月、プロム（学年の最後に開かれるダンスパーティー）へ出席する際にブルックが1998年のゴールデングローブ賞授賞式で着用したものと同じドレスを着て、母娘2代にわたる華やかなドレス姿が話題になりました（関連記事）。

　一方で次女のグリアの誕生日直前には「母親、娘として常に完璧なわけじゃない」と使ったまま放置されっぱなしの食器や、開けっ放しの冷蔵庫をさらし「こういうときはキレそう」と等身大の親子関係をさらしたブルック。数日後には16歳となった娘と下着ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」のキャンペーンモデルとして母娘共演したことを明かし、「おめでとう！　自慢の娘よ」とおそろいのパジャマ姿のショットを複数公開しています。