「何人死んだと思ってるんだ!?」 写真加工ソフト「Photoshop」の悪夢に恐怖しか感じられない(1/2 ページ)
もしも現実に存在していたら……。
日常のまさかな出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある?」。今回は、デジタルと現実がリンクしてしまったら……というお話です。
けすのをやめろ
Photoshopを使って繁華街の写真から人を消しまくってたらレイヤー横にある「現実とリンク」ってチェックボックスをオフにし忘れてるのに気が付いて、上司から「何人死んだと思ってるんだ!」って滅茶苦茶に怒られる夢だった…。
心臓バクバクだった。(大鳥さんのツイートより)
大鳥(@Otori0704)さんが、Photoshopで「繁華街の写真から人を消す」という業務を行っていたときのお話。さまざまな機能を駆使して、写真から人の姿をどんどん消していく大鳥さんでしたが、ふと「現実とリンク」という機能を切り忘れていることに気が付きます。つまり写真から消された人物は、同じようにこの世から消されている……その後、それを知った上司から「何人死んだと思っているんだ!」とこっぴどく叱られた……という夢を見たそうです。
もちろん現実のPhotoshopにそのような機能はありませんが、もしも搭載されていたならば……業務上のミスで大量の人間を「この世から消してしまった」ことになります。大鳥さんは目を覚ました後、しばらく動悸が止まらなかったそうです……。
まさに夢でよかった、という悪夢のお話。このツイートには「昨日街中で突然死んだ者ですが謎が解けました」「Ctrl+Z(やり直し)は効かなかったか……」「その夢のコンセプトに近いショートホラームービーがありますよ」など、ウィットに富んだリプライが多数寄せられています。
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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