「もっと給料相応に手を抜かなきゃ」と両頬をパンッ！　“分相応の働き方”に賛同の声多数（1/2 ページ）

　お仕事には、本当に「楽しい！」と思える場面も「たの……しい……」とでも思わないとやっていけない場面もよくあるもの。そんな世の中の“あるある”をご紹介する企画「お仕事楽しい」。今回は、やや後ろ向きな気合いを入れる理由、それがよく分かってしまう……というお話です。

一気にペースを下げて行くぞッ！！

真面目なので仕事うっかり頑張って「ハッ、いけないいけない、もっと給料相応に手を抜かなくては…」と両頬パチ！して気合い入れる瞬間がある

（骨折ちゃんさんのツイートより）

　骨折ちゃん（@setukossetu）さんが、日々仕事にいそしんでいるときのお話。真面目な性分から仕事をがんばっていると、あえてブレーキをかけて「もっと給料相応に手を抜かなくては……」と思い直し、両頬をパチパチとたたいて「違う方向の気合い」を入れる、といいます。

　毎日コツコツ頑張り続けても、それを評価してくれる会社組織の方が少ないもの。それなら疲れ切ってしまわない程度に手を抜いて、もらっているお給料に見合う働きに留めた方が合理的といえるでしょう。

　このツイートには「給料は上がりませんし、ほどほどに留めるのがちょうどいいです」「最大出力を通常運転と見られたら大変ですからね」「お給料相応の働きに留めておいたほうが、他の人も困りません」など、賛同の声が多数寄せられています。

記事：たけしな竜美（@t23_tksn）

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