ニュース

奈良公園に小鹿しか見当たらず親鹿を探していたら出身地がバレた いまだに思い出す悔しい話に爆笑(1/2 ページ)

奈良県の鹿を小さいと勘違いするのは……。

advertisement

 日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は奈良県の鹿を小さいと言ったら出身地がばれてしまうというお話です。

(イラスト:逆襲

小鹿しかいないと思ったら……

修学旅行で奈良公園いったときに「ちっさ、バンビちゃんしかいねぇ。親は?親は?」てデカ鹿探してたら一般の鹿マスターオジサンに「ププ!北海道からきたん?エゾシカでっかいもんなぁ!これ大人の鹿やで!ププ!」って出身地即バレしたの今もたまに思い出すくらい悔しい

(haruさんのツイートより)

 ツイート主のharuさん(@harugaren)が奈良県に修学旅行に行ったときのことです。そこには何頭もの鹿がいたのですが、小鹿しかいません。子どもがいるなら親もいるはずとharuさんは親鹿を探していたのですが、そこを通りかかったおじさんに「北海道から来たん? これは大人の鹿やで」とププッと笑われながら出身地を当てられてしまいました。

 エゾシカのオスは肩高(立ち上がったときの足から首の付け根までの高さ)が130センチ、奈良の鹿(ホンシュウジカ)は肩高85センチ。つまり、大人のホンシュウジカを小鹿だと勘違いするのはエゾシカを見慣れている北海道民だけというお話です。

advertisement

 鹿といえばエゾシカというイメージは北海道の方に根付いているようで、同じような経験をした人は何人もいる様子。また、奈良県の鹿を見慣れていた人から屋久島のヤクシカを見た際に子どもだと勘違いしたという声も寄せられました。

人気の【その視点はなかった】

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  2. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  8. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  9. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  10. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」