オリラジ藤森、スタッフに高級車「ベンツ」買ってあげる まさかのお値段に最上級の男気見せつける(1/2 ページ)
わぁぁ、まさかのお値段にびっくり!
オリエンタルラジオの藤森慎吾さんが、自身のYouTubeチャンネル「藤森慎吾のYouTubeチャンネル」を更新。YouTubeスタッフに「ベンツ」を買ってあげた様子を披露しました。えぇぇ、クルマを、しかもベンツを買ってあげちゃった!
「慎吾さんのゲレンデ乗って僕もクルマ欲しいって思って」と、YouTubeチャンネルスタッフのこじさんが人生初のクルマを購入。しかも「ベンツだ!」と聞き、藤森さんは「へぇぇまじか! 見せてよ!」と興味津々で納車についてきてしまいます。
自身も先日、ゲレンデを手放してド派手なポルシェのオープン(911 カレラ カブリオレ 992型)を買い、納車日の何とも言えない喜びを体感したばかり(関連記事)。「やっぱりクルマとの出会いは運命だよね」「おめでとう!」とお祝いムード全開です。
「で、肝心の買ったクルマはどれなの?」。
「これです!」。
購入したのは「Cクラス ステーションワゴン(S203型/2008年製)」。おおー! ちょっと古いけれど走行距離は2万キロほどで車体もきれい。まだまだ全く問題なく走れます。「このヘッドライトのカタチ、なんか懐かしいな!」。ボンネットに立つベンツマークもビシッと主張するエレガントな2代目Cクラスです。
「いきなりだけどお値段聞いてもいい……?」。
「17万円です」。
え?
「17万円です!」。
「じゅ、17万円!? 17万円でベンツ買えるんですか!?」「原チャリぐらいの値段じゃん!」。藤森さんびっくり。
決め手は中の機能・装備がいいこと。17万円、10年以上前のクルマといえどさすがメルセデス・ベンツです。ズンと重厚感あるドアを閉めて、「中もめっちゃキレイだね」「うわぁ、何か高級車の匂いするよ」。エンジンもスムーズにかかり、ベンツなのにこの値段のギャップも相まって想像以上に好印象です。
ちょっとレトロなナビ画面、オーディオはMD対応でメモリースティックも差せる当時のままの仕様。キーレスエントリーではないベンツの当時の最新式スマートキー、ボタンポチでブシャーっとヘッドライトを洗うヘッドライトウォッシャーもバッチリ搭載。「え、うそ。これFOMAのじゃん!」ガラケー時代の車載ケータイ接続ケーブルも見つけて「これ衝撃だ!」「今レトロブームだからね」。
見覚えのあるこの型がところどころでもうこんなレトロ感出すのかーと、クルマと電子デバイスで進化・流行速度が大きく違うギャップにもちょっと驚きですが、逆にいいですね!
「へぇぇ~、いやーすごいクルマ買ったね」。
「んじゃ、これ買ってあげるよ。プレゼントするよ」。おぉぉー!
「長く愛してあげてね」。
ファンからも「納車おめでとうございます」「買ってもらって良かったですね」「初めて見た機能です」「藤森さんのお財布にも優しかったですね笑」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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