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大鶴義丹、深夜の首都高で伝説「空冷カタナ」の美しさ見せつける 「これ以上のデザインのバイクはない」の声(1/2 ページ)
はぁぁ、カタナって何てかっこいいの……!
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俳優の大鶴義丹さんが、自身のYouTubeチャンネル「大鶴義丹の他力本願」を更新。愛車で駆け抜ける深夜の首都高ツーリングの様子を披露しました。
カタナで熱帯夜の首都高(YouTube/大鶴義丹の他力本願)
大鶴さんが現在お気に入りな愛車の1つ「スズキ・GSX-1100S カタナ」(1990年式)。いわゆる「空冷カタナ」の極上モノを手に入れ、その美麗デザインと佇まいに惚れるあまり「自宅のリビングにアートのように飾って保管」するほど気に入っているようです(関連記事)。
大鶴さんはそんな愛車にまたがり「カタナ、首都高が似合うのは……ナゼ」と雰囲気にうっとり。深夜の静けさに「貸し切り遊園地みたい」「ぜいたくすぎるね」。気の合う知人と走り、深夜までやっている喫茶店へ向かう深夜のツーリングを楽しみました。
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流れる夜景、トンネルの快音、でも「大人だから決して無茶はしない」。深夜の都心部を抜け、お台場まで出ると「海の匂いがヘルメットの中に入ってきた」。ビルの明かりやオレンジの街灯がきらめく雰囲気と相まって、あぁぁ空冷カタナって何てかっこいいんでしょう……!
愛するカタナはもちろん自身の手でガチ整備。予備エンジンを入手し、自宅で全部ばらしてオーバーホールとチューニングする計画も開始しました。愛し方がハンパない。
空冷カタナのエンジンOHするよ(YouTube/大鶴義丹の他力本願)
ファンからも「後にも先にも、これ以上のデザインは無い」「やっぱりすいてる道路が気持ちいいですよね」「XRに続いて刀もO/Hですか!」「私も30年来のカタナ鈴菌感染者です」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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